こんにちは!愛知県岡崎市にあります出張専門産後ケア【江口助産院】助産師の小野温子です♪
「産後1ヶ月は外に出てはいけない」と聞いたことはありませんか?
でも実際には赤ちゃんの通院や買い物などで、どうしても外出が必要になることもありますよね。
大切なのは“絶対に出てはいけない”と考えることではなく、できるだけ体を休める期間だと理解すること。
助産師として多くの産後ママを見てきた経験から、産後1ヶ月に外出を控えた方がいい本当の理由をお伝えします。
産後1ヶ月は「外出禁止」ではない

まず知っておいてほしいのは、産後1ヶ月は絶対に外出してはいけないわけではありません。
例えば、赤ちゃんの通院、上の子の送迎、どうしても必要な用事など、外に出なければいけない状況もあります。
実際、私自身も赤ちゃんより先に退院して、母乳を届けるために外出が必要だった経験があります。
ただ、この時期はできるだけ体を休ませてほしい期間です。
助産師が教える!外出をしない方がいいと言われる本当の理由
先ほどお伝えしたとおり、産後1ヶ月は絶対に外出してはいけないわけではありません。
しかし、産後6〜8週間は産褥期と呼ばれる心と体が回復に向かっているとても大切な時期です。
そのため、産後はとにかく休んで外出をしない方がいいと言われています。
詳しく見ていきましょう。
理由① 産後の体はまだ回復していない
出産は交通事故レベルのダメージと言われることがあります。
お産の時に受けた体のダメージは、まだ完全には回復していません。
子宮は元の大きさに戻ろうとしている途中ですし、体の内側にはまだ傷があります。
この時期に無理をすると
✔︎回復が遅れる
✔︎体調を崩す
✔︎疲れが残る
などにつながることがあります。
だからこそ、産後はできるだけ体を休ませることが大切なのです。
理由② 免疫力が落ちている
産後は体力が落ちているため、免疫力も低下しています。
つまり感染症にかかりやすい状態です。
外には、ウイルス、細菌、感染症がたくさんあります。
ママが感染症にかかってしまうと、赤ちゃんにも影響することがあります。
また、赤ちゃん自身も室内外の温度差や細菌やウィルス等により体調を崩してしまうこともあります。
そのため、必要のない外出は控える方が安心です。
理由③ メンタルが不安定になりやすい
産後はホルモンの変化もあり、
・気持ちが不安定になる
・涙が出やすい
・疲れを感じやすい
という状態になりやすい時期です。
そこに「寝不足」「慣れない育児」が重なると、心も体もとても疲れてしまいます。
外出すると刺激も増え、さらに疲れがたまりやすくなります。
おすすめの過ごし方

産後1ヶ月は「外に出てはいけない」期間ではなくできるだけ体を休めるための大切な時間です。
育児はこれから長く続きます。だからこそ、この時期は無理をせず
✔︎周りに頼る
✔︎家事を減らす
✔︎しっかり休む
ことを大切にしてくださいね。
ママが元気でいることが、赤ちゃんにとって一番安心できる環境です。














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