変わる育児、変わらぬ寄り添い − 時代が変わっても ママと赤ちゃん そして地域に寄り添いつづける助産院 − 江口助産院は、昭和31年に私の母の叔母・江口キクが開業しました。 当時は自宅や助産院での出産が一般的で、昼夜を問わず分娩が行われる忙しい日々でした。 時代の移り変わりとともに出産の場が病院へと移行し、分娩数は減少。 それに伴い、助産院の役割も「産後ケア」へとシフトチェンジ。 平成10年からは私も助産院に携わり、地域への訪問支援をスタートしました。 令和5年度からは岡崎市の「産後ケア訪問型事業」を受託し、育児に不安を抱えるママさんやご家庭への訪問支援を展開しています。 私たちが大切にしていること 「最初の1000日」を大事に 私たちが大切にしているのは、「最初の1000日」のサポート。 出産から3歳までの時期で、心身の発達と母子関係の基礎を築く最も大切な期間とされています。 この時期に 「栄養環境を整えること 」「声かけやスキンシップで信頼関係を築くこと 」 をしっかり行うことで、子どもたちの未来の可能性を広げるお手伝いをしたいと考えています。 そのためにママ自身がストレスを溜めないように、いつでも相談しやすい雰囲気づくりや学べる環境づくりを整えています。 ママ同士が悩みを共有できる場所 学べる環境づくり / 講座内容 自宅サロンではママたちが学びながら交流できる場として、以下のような教室・講座を開催しています。 同じ学びや悩みを共有しあえるお友達も増えて、いつも講座中はママたちの笑顔で溢れています。 • ベビーマッサージ教室(外部インストラクターによる開催) • 栄養学講座 • 麹を使ったクッキングスクール • おからこんにゃくのクッキングスクール ぜひ、お気軽にご参加ください。 参加の場合は、LINE、お電話、申込みフォームからお申し込みください。 講座情報はホームページ、インスタグラムから 講座情報は、こちらのホームページやインスタグラムからも発信していますので、ぜひフォローしてくださいね♪ →インスタグラムをフォローする 江口助産院は、親子三代にわたりご来院いただく方や口コミで広がるご縁に支えられながら、地域密着型の助産院として歩んでいます。