赤ちゃんが夕方になると泣くのはなぜ?黄昏泣きの原因と対処法を助産師が解説

こんにちは!愛知県岡崎市にあります出張専門産後ケア【江口助産院】助産師の小野温子です♪

夕方になると、急に赤ちゃんが泣き出す・・・おっぱいをあげても、抱っこしても、何をしても泣き止まない。

「どうして?」「私のやり方が悪いのかな?」

そんなふうに感じたことはありませんか?

実はそれ、多くのママが経験する「黄昏泣き」かもしれません。
特に新生児〜生後数ヶ月の赤ちゃんに多く、夕方から夜にかけて泣きやすくなるのは、決して珍しいことではありません。

今回は、助産師の視点から夕方に赤ちゃんが泣く理由と、少し気持ちが楽になる考え方をお伝えします。

赤ちゃんが夕方になると泣くのはなぜ?

特に新生児〜生後数ヶ月の赤ちゃんは、夕方になると泣きやすくなる傾向があります。
その理由をご紹介します。

理由① ママの疲れが出る時間帯

朝からずっと育児や家事を頑張ってきたママ。

夕方になると、体の疲れ、気持ちの余裕のなさが出やすい時間帯です。

さらに、夕飯の準備、洗濯、お風呂の準備などでバタバタしやすく、落ち着いて授乳がしにくくなります。

理由② 母乳の分泌が少なくなることも

疲れやストレスがあると、母乳の分泌が少し落ちることがあります。

そのため「いつも通り飲んでいるのに満足できない」という状態になりやすく、赤ちゃんが泣いてしまうことがあります。

「黄昏泣き」とは?

夕方〜夜にかけて、

✔︎おっぱいをあげても
✔︎おむつを替えても
✔︎抱っこしても

何をしても泣いてしまう時間帯のことを「黄昏泣き」といいます。

特別な原因があるわけではなく、多くの赤ちゃんに見られる自然な反応です。

黄昏泣きは心配しなくて大丈夫

赤ちゃんにとって「泣くこと」は大切な表現です。

・気持ちを外に出す
・体を使う(肺の発達)

そんな意味もあります。

「泣かせてはいけない」と思いすぎなくて大丈夫。

助産師としては「赤ちゃんの自己表現の時間」と考えています。

夜に泣かれるとつらい時は黄昏泣きは、夕方、夜(22時〜2時頃)に起こることもあります。

夜中に泣かれると、ママも本当につらいですよね。

そんな時はパパの出番です。
授乳が終わったらバトンタッチして、ママはしっかり休むことも大切です。

1人で抱えなくて大丈夫

「泣かせちゃいけない」
「どうにかしなきゃ」

そう思うほど、しんどくなります。

でも実は泣くのは普通のこと。

だからこそ、パパに頼る、家族に頼る、産後ケアを使うなど、周りを頼ってくださいね。

まとめ

夕方に赤ちゃんが泣くのは

・ママの疲れ
・母乳の変化
・赤ちゃんの成長過程

などが重なった、自然なことです。

「なんで泣くの?」と悩むより「そういう時間もあるんだな」と少し肩の力を抜いてみてください。

ママが少し楽になることが、赤ちゃんにとっても一番安心できる環境です。

夕方や夜の育児がつらいと感じたら、訪問でサポートする産後ケアもあります。
1人で抱えず、頼れる選択肢のひとつとして考えてみてくださいね。

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