【産後休めないママへ】家事はどこまでしてもいい?助産師が休み方のコツと目安を解説

こんにちは!愛知県岡崎市にあります出張専門産後ケア【江口助産院】助産師の小野温子です♪

「産後なのに休めない」
「赤ちゃんが寝ている間に家事をしなきゃ、、」

そんなふうに頑張り続けているママはとても多いです。

特に里帰りをしていなかったり、近くに頼れる家族がいなかったりすると、産後でも家事や育児を一人で抱え込んでしまいがちです。

でも産後のママの体は、出産という大きな仕事を終えたばかり。

無理を続けると、体調不良や母乳トラブル、心の不調につながることもあります。

今回は、産後にお手伝いが少ないママに向けて、家事の優先順位や休み方のコツについてお伝えします。

ママが産後にやることは赤ちゃんのお世話だけ

産後に家事をしなければならない状況のママは少なくありません。

そんな時に大切なのは、「全部やろうとしないこと」です。

まず優先順位の一番は、赤ちゃんのお世話です。

授乳、おむつ替え、抱っこ。

これだけでも十分に大切な仕事です。

次に休息&睡眠

そして次に大切なのが、ママ自身の休息です。

母乳育児が順調にできれば理想ですが、

「授乳回数が多くて眠れない」
「体がしんどい」
「疲れが限界」

そんな時は、ミルクを上手に活用することも選択肢の一つです。

赤ちゃんが寝ている間、

「今のうちに洗濯をしなきゃ」
「夕飯の準備をしなきゃ」

と思うママはとても多いのですが、まずは自分も一緒に寝てください。

なぜなら、ママが倒れてしまったら赤ちゃんのお世話をする人がいなくなってしまうからです。

家事よりも睡眠。

まずはそう自分に言い聞かせてあげてください。

妊娠中からパパと家事分担の話し合いを

また、パパと家事分担について話し合うことも大切です。

産後にサポートが少ないことが分かっている場合は、妊娠中から準備を始めておくのがおすすめです。

例えば、

・洗濯機の使い方
・洗濯物の干し方
・ゴミ出しのルール
・スーパーの買い物方法
・日用品の保管場所

などを共有しておくと、産後の負担が大きく変わります。

紙おむつやおしりふき、ミルクなどの必需品も、あらかじめ少し多めに準備しておくと安心です。

食事についても、完璧を目指す必要はありません。

最近は冷凍野菜や冷凍食品の種類がとても豊富です。
カット済みの野菜を使えば、下ごしらえの時間を大幅に短縮できます。

母乳育児中はお腹が空きやすくなります。

だからこそ、「ちゃんとした食事を作らなきゃ」と考えすぎないでください。

ご飯とふりかけ、お味噌汁だけの日があっても大丈夫です。
お味噌汁も、時間がなければインスタントを活用して構いません。

冷凍野菜をお鍋に入れて、お味噌を溶くだけでも十分です。

大切なのは、ママ自身がきちんと食べることです。

さらに、市町村の産後ケア事業や家事支援サービスを利用するのもおすすめです。

最近は生協や民間サービスによる家事代行、食事宅配なども充実しています。
「人に頼るのは申し訳ない」と思う必要はありません。

産後はサポートを受ける時期

まずは産後1〜2か月。
この時期は赤ちゃんのお世話と自分の回復を最優先にしましょう。

家事は最低限で十分!

そして3か月頃から、体調を見ながら少しずつ普段の生活に戻していけば大丈夫です。

産後は頑張る時期ではなく、回復する時期。

どうかママ自身の体を大切にしてくださいね。

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